ミドル人材が自ら、自分たち『らしさ』を明確にしていくプロセスの中で、自社の理念やMission、Visionや自分たち『らしい行動』と『らしくない行動』を定義していきました。
さらに、ミドル人材が自ら部下育成の教科書としてブラッシュアップしていったのです。
これを経営層ではなく、ミドル人材が行うことに大きな意味があるのだと思います。
ミドル人材の多くが中途社員だったため、個々の経験に基づく指導内容になりがちだったが、教科書ができたことで指導内容に明確な軸が生まれ、ミドル人材のマネジメントレベルが高い位置で均一化できるようになりました。
結果として、組織全体のボトム人材の成長が飛躍的に加速したのです。
実際にミドル人材からは「自社で大切にしている行動や何を大切にしているかがより明確になり、部下への指導が行いやすくなった」という声があがっています。
株式会社ヘッドウォータース
代表取締役 篠田 庸介 様
ミドル人材が部下育成の教科書を作り、
マネジメントに活用することでボトム人材の成長が飛躍的に加速!

About
- 導入規模 :
- 50~100名
- 事業内容 :
- AIアプリ企画開発/クラウドロボティクスサービス/ロボットアプリ制作/AIプラットフォーム運営/クラウドサービス運営
エンジニアらしからぬエンジニア集団、それがヘッドウォータースだ。
経営企画を担当する者、営業やマーケティングを行う者、ロボット事業を始める者、技術力を高めR&Dで力を発揮する者…一つのエンジニアリングに留まらず、興味のある分野を主体的に志し、自らが事業家としての感覚を持ち世界を変えていく、そんなエンジニアで溢れています。